助動詞canの使い方を例文とともに徹底解説|canとbe able toを比較

英語の質問箱

こんにちは、Takaです!

今日ふと、「中学生って未だに授業で英単語テストってやってるのかな〜?」と思いました。

大人になって、英単語100問テストの採点とか先生方からしたら地獄でしかないと思います。

仮に35人学級×5クラス規模の学校だとして、100問×35人×5クラス=17,500単語をチェックするんですよ。

早く、そういったお仕事はAIに代わってもらわないと先生方が倒れてしまいますよね…。

教師ってやりがいはすごくあるはずなのに、なり手が減少しているのはこういった待遇の悪さが原因の1つなのかなと思います。

Taka

教育学部大学院修了 大手英会話教室在籍2年 英検2級取得 現在社会人3年目

大学4年次から本格的に英語の学習を始め、1年間で英検2級を取得。

今まで英語学習関連書籍を50冊以上読破、実践を行っています。

英検2級取得に役立つ知識やノウハウをブログにて発信中。

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今日は中学生時代に学んだ助動詞「can」について解説していきます。

「〜できる」と表現するときに使う単語です。

でも、実は「can」は超優秀な単語でさまざまな意味をもつエリート単語なんです。

「can」の基本的な使い方と「can」と「be able to」の比較を通して、より皆さんに「can」のことを知ってもらいたいと思います!

この記事を読むと

  • 「can」の基本的な使い方をマスターできる
  • 「could」の意味を理解できる
  • 「could」と「be able to」のニュアンスの違いを理解できる

canの基本的な使い方

Taka
Taka

まず助動詞「can」の基本を解説していくよ!

canの基本構造

canの後ろはもともとの動詞の形(原形)を置く

canは助動詞です。

助動詞の後ろは動詞の原形(もともとの動詞の形)を起きます。

また、助動詞は主語が何であっても、主語によって形が変わることはありません。

I can play the piano. 「私はピアノを弾けます。」

✖️I can played the piano.  

He can sing a song like a musician. 「彼はミュージシャンみたいに歌を歌えます。」

✖️He can sings a song like a musician.

canの否定文はcan not

「〜できない」と表現したいときは、canの後ろに「not」を置きます。

I can notplay the piano. 「私はピアノを弾けません。」

疑問文は主語の前にcanを置く

canを主語の前において、「〜できますか?」と相手にたずねることができます。

疑問文を作る際は、文の最後に「?(=クエスチョンマーク)」を忘れずに置きましょう。

Can you play the piano? 「私はピアノを弾けません。」

canの疑問文にcanで答える

canを使った疑問にはcanを使って返答をしましょう。

「いいえ、できません。」というときは、canの後ろにnotを置きます。

その際、「can not」を「can’t」のように省略することも可能です。

Yes, I can / No, I can’t. 「はい、できます。」/「いいえ、できません。」

canの意味|例文と解説

引用「英辞郎on the web https://eow.alc.co.jp/search?q=can
Taka
Taka

canを代表する、4つの意味について解説していくよ!

canの意味①「可能性」|〜できる、〜する能力がある

〜できる」、「〜する能力がある(からできる)」という意味があります。

・I can speak English, Chinese and Spanish.

「私は英語、中国語それとスペイン語を話すことができます。」

・We can see the ocean from our hotel window.

「私たちのホテルの窓から海を見ることができるわ。」

・Taka can drive, but he does’t have a car.

「Takaは運転できるけど、車を持っていません。」

canの意味②「推量」|〜する可能性がある、〜することがある

何かが〜しそうだ」「〜する可能性があるという時もcanの出番です。

・The company can launch a new car next year.

「その会社は来年新しい車を発売しそうだ。」

・Anybody can cause a traffic accident.

「誰でも交通事故を起こす可能性がある。」

canの意味③「許可」|〜して(も)よい

「Can I 〜?」で文を始めると「〜してもいいですか?」という意味になります。

相手に自分がすることに対して許可を求めるときに使います。

日常会話では頻出のフレーズです。

・Can I smoke in your room?

「オマエの部屋でタバコ吸ってもいい?」

・Can I have your name?

「君の名前を教えてくれない?」

canの意味④「依頼」|〜してくれないか?

「Can you〜?」で始まる文は「〜してくれませんか?」という、相手に依頼する表現になります。

友達や家族に対して使います。(少し軽い表現)

会社の上司や相手先に対しては敬意を表すために「can」の代わりに「could」を使います。

Can you help me?

「手伝ってくれない?」

Could you help me?

「お手伝いいただけませんか?」

can vs. be able to |2つの視点から比較

Taka
Taka

最後にcanとbe going toを比較するよ!

be able to とは

「主語+be動詞+able to+動詞の原形」の形で「〜できる」という表現になります。

・ He can swim very fast = He is able to swim very fast.

「彼は早く泳ぐことができます。」

「can」と「be able to」をどのように使い分けるのか?

次に、この2つの違いを比較していきます。

主語

「can」は主語がなんであっても形が変わることはありません

「be able to」は主語によってbe動詞を変化させます。

以下、例文比較です。

「can」

You can speak English like a native speaker.

「be able to」

You are able to speak English like a native speaker.

このようにbe able toの前の主語が何かによって、be動詞が変化します。

意味は2つとも同じ、「あなたはネイティブスピーカーのように英語を話すことができます。」となります。

時制

次に時制に注目して「can」と「be able to」を比較します。

「〜できた。」と表現するとき、canの過去形「could」を使います。

「could」はよくsee, hear, smell, taste, feel, remember, understandなどの単語とよく使われます。

・We had a nice room in the hotel. We could see the ocean.

「私はホテルの素敵な一室で過ごしました。私たちは海を見ることができました。」

また、「was / were able to」でも同じ表現をすることができます。

・We had a nice room in the hotel. We were able to see the ocean.

「私はホテルの素敵な一室で過ごしました。私たちは海を見ることができました。」

「could」は「一般的な能力」に対して使われ、「was / were able to」は「特定の状況」に対して使われます。

・Ken was an excellent tennis player when he was younger. He could beat anybody.

「Kenは若い頃素晴らしいテニスプレーヤーでした。彼は誰にでも勝つことができました。」

・Ken and Tom played tennis yesterday. Tom played very well, but Ken was able to beat him.

「KenとTomは昨日テニスをしました。Tomは善戦しましたが、Kenは彼に勝ちました。」

このように

「could」       =大きな意味で使う

「was / were able to」=特定の(小さな)意味で使う

ニュアンスをおさえると、英作文の質がグンとあがります。

canを使った発展表現

Taka
Taka

最後にcanを使った発展的な表現を紹介するよ!

「…したかもしれない」、「…だったのかもしれない」

could have + 過去分詞で「…したかもしれない」と表すことができます。

過去の可能性について話すときに使います。

例えば下のような文を作ることができます。

・Saki could have taken the train to Tokyo.

「Sakiは電車で東京まで行ったのかもしれません。」

「…したはずがない」、「…だったはずがない」

could not have + 過去分詞」で「…したはずがない」と表すことができます。

過去の可能性否定するときに使うことができます。

・Saki could not have arrived by now.

「この時間にSakiが到着しているはずがありません。」

まとめ canを使って文章の幅を広げよう!

これまでcanの基本的な使い方や「can」と「be able to」の比較をしました。

この記事を読む前は「〜できる」しか知らなかった方も

今日から「can」を使って許可や推量、依頼などの表現を使うことができます。

助動詞canはネイティブもたーーーーくさん使う、超優秀な単語です。

英作文だけでなく、英会話でも積極的にcanをつかっていきましょう。

今後も英語学習に役に立つ情報を発信していきます。

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では、またっ!

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