[中2英語]英語の勉強が続かないあなたのために「未来表現」を要点をおさえて解説しました。

英語の質問箱

こんにちはTakaです。

Taka

教育学部大学院修了 大手英会話教室在籍2年 英検2級取得 現在社会人2年目

現在、英検2級取得に役立つ知識やノウハウをブログにて発信中。

最近職場の近くに引っ越しをして、改めて職場と家の距離って大事だなぁ〜と感じています。

自分の時間を増やせるからですね。^^

さて、今日は英語の3大時制の「未来用法」について解説していきます。

今まさに勉強している学生やこれから英語を勉強し始めた社会人の方の参考になればと思います。


「俺、このあとカフェ行って勉強するんだ〜。」

「今週の土曜日、彼氏と車で江ノ島までデート行ってくるの。」

こんなふうに、日常会話は過去のこととこれから(未来)のことを中心にコミュニケーションが成り立っています。

英語で未来を表す表現の代表格が「will」と「be going to」ですね。

「will」は「〜でしょう」や「〜する予定です」と訳すことが多いかと思います。

でも、実はそれちょっと違うんです。

今回はそんなところにもわかりやすく解説を入れていきたいと思います!

この記事を読むと

・「will」の本当の意味がわかる

・「will」と「be going to~」の違いがわかる

・その他4つの未来表現もわかる

英語の未来表現とは?

Taka
Taka

初めに簡単に「未来用法」について説明をしたいと思います。

英語の「未来表現」って?

「未来」という言葉通り、これからのスケジュールや未来の出来事を表すときに使う表現です。

中学生の頃に学ぶ「未来表現」は「will」と「be going to」です。

「will」と「be going to」意外にも「現在形」や「現在進行形」でも未来のことを表現できます。

日本語ではしばしば、「〜予定です」や「〜するつもりです」と訳されます。

・I will go shopping with my friend.

 「俺、仲間と買い物行ってくるわ。」

・He is going to travel next month.

「彼は来月旅行にいく予定です。」

この例文の赤字部分が「未来表現」です。

英語の「未来形」はないの?

実は英語に「未来形」はありません。

現在を表す表現には「現在形」を使い、過去のことを表すときは「過去形」を使います。

では、未来を表すときは「未来形」を使う、とはならないんですね。

過去形現在形未来表現(will)
wentgo (goes)will go
traveledtravel (s)will travel
「過去形」「現在形」「未来表現(will)」の比較

この表をみてわかる通り、「過去形」と「現在形」は動詞が直接変化していることがわかります。

未来表現は助動詞(動詞を助ける詞)の「will」を借りて、表現しています。

また、英語教育のルールブックとも言える「文部科学省」告示の『【外国語編】中学校学習指導要領(平成29年告示)解説』にも以下の文言が載っています。

e 動詞の時制及び相など

 現在形や過去形,現在進行形,過去進行形,現在完了形,現在完了進行形,

助動詞などを用いた未来表現

【外国語編】中学校学習指導要領(平成29年告示)解説

このことから国も未来を表すときは「未来形」を使わないことを明確にしています。

英語で未来を表現するときによく使う表現が2つあります。

次の章ではその2つについて解説していきます!^^

2種類の未来表現の使い方|肯定文・疑問文

Taka
Taka

次に2種類の「未来表現」の使い方を解説していきます!

「未来表現」 will

「will」はふと何かをしようと決めたときに使います。

つまり、何かもともと予定されていたことには使いません。

「will」は「主語+wii+動詞〜.」という語順で文を作ることができます。

主語(I, he, sheなど)がなんであれ、「will」のあとは動詞の原型になります。

※動詞の原形

go, play, speakなどの動詞の後ろに「s」や「ed」をつけない形

もともとの動詞の形のこと

例文

・The train will be crowded tomorrow. Everyone’s returning from their New year vacations.

「明日の電車は混むでしょうね。みんな正月休みで買ってくるから。」

・I’ll call you tonight.

「今夜電話をかけ直すね。」

・Everything looks good. Well, I’ll have the hamburg set lunch.

「どれもうまそうだなぁ。じゃあ、ハンバーグセットにします。」

「未来表現」be going to~

「be going to」はすでに決まっている予定のときに使います。

友達の家に泊まりに行く予定や旅行に行く予定などを表現するときは「be going to」を使います。

「be going to」は「主語+be動詞+(not) going to+動詞」という語順で文を作ります。

主語(I, he, sheなど)によって「be動詞」の形を変えて、going to +動詞の原形になります。

参考「主語とbe動詞の関係」

例文

・Taka is going to take us out for drinks this Friday.

「Takaが今週の金曜日、私たちを飲みに連れていってくれます。」

・Are you going to hike Mt. Fuji this summer?

「今年の夏、富士山にハイキングする予定なの?」

・She is not going to go to the party next Sunday.

「彼女は次の日曜日にあるパーティに参加しません。」

「will」の「「be going to」の違いを3つの視点から比較

Taka
Taka

次は「will」と「be going to」の違いについて解説していきます。

気持ちの強さ

「will」と「be going to」の大きな違いの1つが「気持ちの強さ」です。

「will」は「100%〜する」という非常に強いキモチがこめられています。

辞書で「will」を調べるとこんなに意味があることがわかります。

引用 「英辞郎 on the web

画像の3番がまさにそうですね。

「どうしても〜するものだ、どうしても〜したがる」くらい本気ってことですよね。^^

一方「be going to」はその時のキモチの強さは関係ありません。

なぜならもうすでにそれが行われることが決まっているからです。

楽しいことも楽しくないことも予定として確定しているため、気持ち云々で変わることはありません。

その場 or もともとの予定

「will」はその場で今後の予定を決めるときに使われます。

I will have soba tonight.

「俺、今夜蕎麦食うわ。」(その場の思いつき

なぜかはわからないけど、無性に蕎麦を食べたくなって、言った一言と受け取れます。

一方「be going to」はもともと決まっていた予定のときに使われます。

I’m going to have soba with Taku tonight.

「俺、今夜Takuと蕎麦食うわ。」(もともと予定されていた

もともと友人のTakuと蕎麦を食べる予定をしていたと受け取ることができます。

意味

「will」

  • 意思    〜するつもり
  • 推量    〜するでしょう
  • 習慣・習性 〜する習慣・習性がある
  • 拒絶    〜絶対に…しない

「be going to」

  • 〜する予定

「will」は4つの意味がありますが、核となる意味は「100%〜する」でしたね。

その文の主語に焦点を当てているので、「主観的」と言われています。

「be going to」はもともと予定されていたことやこれから確実に起きるときに使われるので、物事に焦点を当てているということで「客観的」と言われています。

未来表現の応用 

Taka
Taka

最後は「未来表現」の応用について説明します。

「現在形」

初めに「現在形」です。

バスや電車などの交通機関の時刻表や大型店の開店時間などのような、公的な要素で時間が確定している場合に「現在形」を使います。

・My flight leaves at 10:00, so I need to get to the airport by 9:00.

「私が乗る飛行機は10時に離陸するので、9時に空港に着く必要があります。」

・What time do you finish work tomorrow?

 「明日の仕事は何時に終わるの?」

※ただし、イベントの開始時間などのスケジュールについて話すときは「will」や「be going to」、「現在進行形」を使うことができます。^^

「未来進行形」

次に「未来進行形」です。

「未来進行形」は「will + be + 動詞 + ing 」のかたちで表現します。

「未来のある時点で進行中の事柄」や「未来の場面」を表現するときに使います。

・I will be waiting for you at the bus stop.

「バス停で君を待ってます。」

・Don’t call me between 7 and 8. We‘ll be having dinner.

「7時から8時の間に電話をかけないでね。私たち夜ご飯食べてるから。」

「be going to」と「未来進行形」はどちらも、「未来のある時点で進行中のこと」について表現することができます。

意味もほとんど変わりません。

「未来完了形」

さらに「未来完了形」という表現もあります。

「未来のある時点の完了」や「未来のある時点までの経験や継続」を表すときに「未来完了形」を使うことがきます。

Taka
Taka

未来なのに完了形…??

なんて思ってしまいますよね。ここをサクッと解説していきます。

「未来完了形」は「will have + 過去分詞 (+未来の時を表す表現)」のかたちで表現します。

未来の時を表す表現(by the time…, next week, in a monthなど)と相性がいいです。

・The snow in a mountains will have melted by April.

「山の雪は4月までには溶けているでしょう。」

・I’ll have finished the report by 6:00.

「6時までにはレポートを終わらせているでしょう。」

「これから先のことで普通に行けば終わっていること」をいうときに「未来完了形」を使いましょう。

「未来完了進行形」

最後に「未来完了形進行形」という「未来完了」と「進行形」をミックスしたような表現があります。

「未来のある時点まで継続している動作」を表すときに「未来完了進行形」を使うことがきます。

「未来完了進行形」は

will have + been + 現在分詞 (動詞+ing) + 期間を表す表現 + 未来の時を表す表現

のかたちで表現します。

They’ll have been working for almost four hours by the time we get there.

「私たちが着く頃には、彼らは約4時間働いていることになります。」

I’ll have been studying English for 5 years next month.

「来月で英語を5年間学び続けていることになります。」

「このまま行けば〜し続けることになる」というときに「現在完了進行形」を使いましょう!

「未来表現」のまとめ

・「will」は「100%〜する」という非常に強いキモチがこめられている

・「will」は気持ちが強く、その場で決め、4つの意味がある。

 「be going to」は気持ちは関係ない、すでに決まっている予定、意味は「〜する予定」

・「will」や「be going to」の他にも、

 「現在形」「未来進行形」「未来完了形」「未来完了進行形」の未来表現がある。

お疲れさまでした。

今回「未来表現」の基礎から発展的な部分まで細かく解説してきました。

「未来表現」と一言でいってもとっても奥が深い表現でしたね。^^

文法を学ぶと一気に相手に伝えられる情報量が変わります。

単語だけでは伝わらないニュアンスを伝えることができます。

「痒い所に手が届く」

この言葉が一番しっくりきます。

これからもみんなが知っている文法を詳しく解説したり、知っていて「得する英会話フレーズ」を紹介したりしていきます!

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では、またっ!

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