全く英語ができない中高生の6つの特徴|120日で英語嫌いが英語好きに変わる戦略的勉強法

英語の勉強方法

こんにちは、Takaです。

Taka

教育学部大学院修了 大手英会話教室在籍2年 英検2級取得 社会人

大学4年次から本格的に英語の学習を始め、1年間で英検2級を取得。

今まで英語学習関連書籍を50冊以上読破、実践を行っています。

英検2級取得に役立つ知識やノウハウをブログにて発信中。

あなたが学生なら多くの先生が

あなたが社会人なら、様々な参考書や色々なネット記事、多くのYoutuberが

英語の「勉強法」について語っています。

  • 単語はたくさん書いて覚えたほうがいいよ
  • 英語はたくさん聞くのがいいよ
  • たくさん問題を解くのがいいよ

100人に聞いたら100通りの答えが返ってくるのが英語の勉強法です

今まで皆さんは、どうしたら自分の英語が効率的に上達するか考えたことはありますか?

だれか「正しい」勉強方法を教えてくれ!

そう思ったことはありませんか?

この記事は

英語が全くできない人の特徴を6つ紹介します。

これらに1つでも当てはまる人は、もしかすると英語の力が伸びにくい人かもしれません。

私の体験談も交えながら、

何をしたら、どういう結果が得られるのかという部分も詳しく解説していきたいと思います。

この記事を読むと

  • 英語が上達する「学習手順」がわかる
  • 効率的に英語力を伸ばす勉強方法がわかる
  • ありがちなNG勉強法がわかる
  • 意外と知られていない英語が上達しない人の思考がわかる
  • 結局どんな勉強法が正しいのかわかる

学習の順番を間違えている人

学習の順番

  • 長文読解⇨英文法⇨英熟語⇨英単語 (NGな勉強手順)
  • 英単語⇨英熟語⇨英文法⇨長文読解(goodな勉強手順)

まず大前提として、何も戦略なしで学習を

「手当たり次第」「気合い」「がむしゃら」にやっていませんか?

そのように学習している方は大変素晴らしいことだと思います。

しかし、そのやり方だと遠くない未来、からなず壁にぶち当たります。

英語には効率的な学習方法が確かにあります。

これは英語だけに言えることではなく、他の教科にも同じことが言えます。

学校や塾の先生方が「プロ」たる所以は、「学び方」を知っているからです。

英語の世界には大人よりも英語ができる子供がゴロゴロいます。

スポーツの世界は英語の世界よりも顕著ですね。

小学生が大人に勝つことが珍しくありません。

さて、英語の学習で大切なのは手順です。

英語の勉強を始める際は、長文から初めてはいけません。

テストで配点が高いから・・・。

長文から勉強しろって先生が・・・。

これらを信じてはいけません。

皆さんは長文をさらっと読んでみて、意味がわからない単語がいくつありますか?

5個以上あるならその長文を正確に読むことはできないでしょう。

もしかしたら「なんとなく」は理解できるかもしれませんが

正確」には難しいでしょう。

海外旅行などで英語を使う場合はそれでも、十分コミュニケーションが成り立つでしょう。

しかし、中学校や高校の定期考査や民間の検定は違います。

これらで高得点を取るためには「正確」に読み解かなければなりません

各種検定のような試験でなくとも、学習の段階で毎回わからない単語を見つけては辞書を引いているようでは、時間がいくらあっても足りません。

1つ1つ辞書を引いていくうちに、最初に調べた単語の意味を忘れてしまいます。

みなさんは長文読解から始めるのではなく

英単語⇨英熟語⇨文法⇨長文読解

の順序で学習をしましょう!

長文の中から単語を学ぼうとする人

1でも触れましたが、「長文読解を行う中で単語を覚える」という考えは捨てましょう。

単語は単語帳を使って一気に覚える方が効率的です。

中にはこんな方もいらっしゃるかもしれません。

「先生に、英単語は長文の中で覚えると『生きた英語』を学べるから一石二鳥だ。」と言われました。

絶対に気にしないでください。

よく考えてみてください、

  • そもそも「生きた英語」って皆さんはなんだと思いますか?
  • 長文に出てきた単語が「生きた」単語なんでしょうか?
  • 日常生活で使われる単語が「生きた」単語なのでしょうか?

単語は単語、長文は長文

分けて学習すると効率よく英語の力を伸ばしていくことができます。

そしてポイントを1つ

長文読解で知らない単語に出会った時は「そのままスルー」しましょう

長文読解は全体の内容を掴むことが大切です。後でわからなかった単語をまとめて調べるようにしましょう。

それが時間を無駄にすることなく学習する秘訣です。

単語・文法・長文の学習を「同時」にする人

皆さんは「ながら学習」はよくないと言われたこと、または聞いたことはありますか?

  • テレビを見ながら学習
  • スマホを触りながら学習
  • 友達と会話しながら学習
  • 音楽を聴きながら学習

英語でも同じことが言えます。

  • 長文読解をしながら単語の意味を調べる
  • 長文読解をしながら文法の復習をする
  • 長文読解をしながら解説を見る・聞く

英語に限らずどの学習も「〜しながら」は学習効率を下げます。

「1つのことに集中する」

これを意識するだけであなたは周りよりも1歩先に進みます。

単語や文法の学習もしたい!

というのであれば、時間を区切るなどして工夫しましょう。

  • 単語 15分
  • 文法 15分
  • 長文 15分

人間の集中力も長く続くものではありません。

短期的かつコマ切れに内容を設定することで、通常よりも質を高く、長く集中することができます

日本のことわざにこんな言葉があります

「二兎を追う者は一兎をも得ず」

同時に2つのことをしようとする者はどちらの成功も得られない。

先人たちもこのことを知っていたのです。

長文から学習を始めてしまう人

これまで、長文読解から学習するデメリットを述べてきました。

現実問題、長文から始める学習者は多いです。

では、多くの英語学習者が長文読解から始めてしまうのはなぜなのか?

その理由は2つあります。

  1. 試験での配点が高いから
  2. 問題を解けるようになるまで時間がかかる(と思う)から

じつはこれ、半分正解です。

試験での配点は、学校での定期考査や民間の各種検定を見てみるとどちらも高いものになっています。

しかし、問題を解くために時間がかかるから長文読解から学習を始めるのは間違いです。

「単語」、「英熟語」そして「文法」の課題をパスしてから長文に取り組む

これが正解になります。

1でも述べましたが、知らない単語がいくつもあるようでは決して長文読解できません。

「急がば回れ」

配点が高い部分からやっつけたくなる気持ちもわかりますが

単語や文法の力が不足していては解ける問題も解けません

とやかくいう私も、駆け出しの頃に大学の先生にマンツーマンで長文指導してもらいました。

あの時はたしか、アメリカの教育雑誌の1記事を和訳しました。

単語力、文法力が弱かった私は、根性で1つ1つの単語を調べて和訳していました。

A4サイズ(皆さんがよく目にするプリントの大きさ)の長文を翻訳するのに平気で3時間くらいかけていました。

あれはだれがどう見ても「効率的な学習」と程遠いところにいました。

と、今では思います。(その時って必死だから、何が正しいかわからないんですよね)

「英語は楽しみながらするものだ」と思っている人

「英語を楽しみながら学習するのがだめなことなの?」

そう思う方、ごもっともだと思います。

むしろ、私「も英語を楽しく学んで何が悪いんだ!」派の1人です。

ここでお話しするのは、あくまで「最短距離」で上達する方法だとご理解ください。

さて、いきなりですが質問です。

今日は、あなたの大親友の誕生日です。プレゼントを渡す瞬間が楽しみで楽しみでしかたがありません。

相手の家の近くの駅まで

快速電車:所要時間 15分

各駅停車:所要時間 45分

かかります。

あなたは今、駅のホームで電車を待っています。

さあ、2つの車両がホームに入ってきました。

あなたはどちらの車両に乗りますか?

これを英語に例えると

中高生⇨1〜2年後の受験

社会人⇨数ヶ月後、1年後の検定試験や就職活動

これらが1つのゴール(目指すところ)になります。

あなたなら、合格までの

最短距離=快速電車

通常運転=各駅停車

どちらに乗りますか?

快速各駅停車
所要時間が短い
景色は楽しめない
人が多い=精神的ストレス 高
所要時間が長い
景色を楽しめる
人が少ない=精神的ストレス 低

といえます。

これはどちらか一方が正しいとは言えません。

自分の目標とそれまでに必要な時間、自分に残っている時間

それぞれを合わせて計算し、どのような学習方法が自分にとって一番いいのかが変わってくるからです。

ここでポイントを1つ

自分の「軸」を持ってください。

周りからアドバイスを受けることは大切なことですが、周りの意見に振り回されないでください。

自分で選択すること。

結果がどうであれ、自分で選択したなら結果を受け止められます。

そして、次につなげていくことができます。

あなたの人生の主役は「あなた」です。自分の意思をしっかり持ちましょう。

もし自分の勉強する目的がわからないなら、探してみませんか?

目的がないという人がいますが、それはありえません。

どんな人にも、何かしらの目的を持って行動しています。

目的がないというより、目的がなにか知らない状態で行動していることがほとんどなのです。

だからこそ、自分が何を目的に行動しているかを知りましょう。自分で納得できる行動をしなければ成長はできません。

目的・目標が明確な人は英語に限らず、どんなことでも成果を出します。

私は「マインドマイスター」というマインドマップツールを使って自分の英語を学ぶ目的を見つけました。誰でも簡単に使えるツールなので、興味があったら使ってみてください。

>>「MindMeisterの登録方法と使い方を0から解説」の記事はこちら

マインドマップとは

表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。

引用元 wikipedia

英語が「好き」だから勉強している人

「え?英語が好きな人は英語できるでしょ!」

と思いますよね?

英語が「好きな人」ではなく、英語を「楽しむ」人は英語が伸びにくいかもしれません

英語を楽しいと思う人は残念ながら成績が悪いことが多いです。

しかし、これには理由があります。

皆さん、思い出してください。

楽しく何かをしているときってどんな時ですか?

スポーツ

  • 野球を始めてヒットを打てるようになった
  • サッカーを始めてシュートを打てるようになった
  • バスケを始めて3Pシュートが入るようになった

勉強

  • 漢字のテストで100点を取ることができた
  • 数学で習ったばかりの公式を使って難しい問題を解くことができた
  • 英単語を覚えて、読めなかった長文の意味がわかった

これらに共通していること、それは

「成長段階にいる」

ということです。

楽しさを感じる時とは、そのことが(まだ)できる状態にないこと。

つまり、できなかったことができるようになる(なった)時に人は「楽しい」と感じるのです。

「楽しい」と思うのはとてもいいことだと思います。

次に、「楽しい」という状態から「当たり前」という状態までいくこと。

つまり、これが上達するということなのです。

私はプロではありませんが、バドミントンを20年近くやっています。

もはやバドが楽しいという感覚は通り越していて、できることが当たり前の状態です。

ラケットは体の一部、大抵狙った場所に非常に高い精度でシャトルを打つことができます。

そんな感覚でプレーしています。

練習も現役のころは毎日するのが当たり前。

たって、しないと逆に気持ち悪いから。

バドに限らず、「できる人」というのは、その都度「楽しい」とは思いません。

どんどん先のことに挑戦していきます。

スポーツの練習も英語の勉強も毎日の習慣(=生活の一部)にしている人がどんどん力を伸ばしていくのです。

>>「スポーツから学んだ英語学習で生きる7つのこと」の記事はこちら

時間管理ができていない人

上記6つの特徴に加えて、「時間管理ができない人」も英語が上達しません。

英語学習は「継続」が命です。

継続がニガテは人は、英語を学ぶ目的をかなり具体的に考えてみましょう。

例えば

英語ができるようになったら

  • モテたい!
  • 海外旅行をより楽しみたい
  • 仕事で活かしたい
  • 自分に自信がもちたい
  • 海外ドラマや映画をより楽しみたい
  • 広い視野を持ちたい

理由は無数にありますし、正解は人それぞれです。

英検の2級に合格したい、TOEICで730点取りたい。

これは「目的」ではありません。「目標」です。

目的と目標の違い

実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。「当初の目的を達成する」「目的にかなう」「旅行の目的」

出典 小学館 / デジタル大辞泉

そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を目標にして東へ進む」

出典 小学館 / デジタル大辞泉

登山に例えるなら

「山頂まで登る」ことが目的であり、「◯号目」まで行くのが目標です。

ゴールを自分で決めたら、後はそこから逆算しましょう。

「どうしたらそのゴールにたどり着けるんだろう。」

「ゴールに行くまでにこれができるようにしなくては。」

こんな風に、自分の頭で考えることが大切です。

考えることはまとまった時間が必要です。

>>「『勉強したいけどできない』ストレスや悩みを解消する思考法」の記事はこちら

数十分考えても、満足した答えは見つからないでしょう。だからこそ、時間の管理を意識してほしいのです。

走りながら考えるのも1つの手です。

ですが、走り出す前にある程度の方向性を決めましょう。

目的なき行動は無駄が多いです。

少しでも早く、英語ができるようになりたいのなら、計画性をもって学習しましょう。

英語初心者であれば英検の受験をおすすめします。

中学生であれば英検3級を受験しましょう。

高校生であれば英検2級合格を目標に英語学習を行っていきましょう。

英検2級合格で就職にかなり有利に戦えます。

高校・大学進学を希望している方、観光系のお仕事に興味がある方、外資系企業に興味のある方など、幅広いジャンルをカバーできます。

英検2級合格は英語学習の1つの登竜門です。

英語を学習しているのであれば、2級の資格を持っていて損することはないでしょう。

>>「仕事や趣味を両立しながら英検2級に合格する人の学び方を教えます」の記事はこちら

まとめ 英語を上達させるために、戦略を持とう!

以上が「英語が上達しない人の特徴 6選」でした。

みなさんはどれくらい当てはまりましたか?

1つも当てはまらなかった方は、大変素晴らしいです。

自信を持って、これからの学習を頑張ってください。

1つでも当てはまった方。大丈夫です。

今日、気が付けて本当によかった。最初から勉強法が完璧な人の方が圧倒的に少ないのです。

すぐに直せそうなところから直してみてください。

一番よくないのは、これを知ったから結果が変わるのではなく、

今日知った知識を行動に移すことで結果が変わります。

すぐに行動できるあなたは、英語に限らずどんな分野でも活躍するでしょう。

自分の軸を持って、英語の力を伸ばしていきましょう!

では、またっ!

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