英語学習を始める前に読むべき書籍7選|〜挫折を回避するとっておきの指南書をアナタへ〜

サービス・書籍紹介

こんにちはTakaです。

簡単な自己紹介を下記に乗せておきます。詳しくは下記リンクより確認できます。

Taka

教育学部大学院修了 大手英会話教室在籍2年 英検2級取得 現在社会人3年目

大学4年次から本格的に英語の学習を始め、1年間で英検2級を取得。

今まで英語学習関連書籍を50冊以上読破、実践を行っています。

英検2級取得に役立つ知識やノウハウをブログにて発信中。

>>さらに詳しいプロフィールはこちらから

私は自己紹介の通り、大学4年次より英語学習を本格的に始めました。

理由は簡単で、就職できなかったからです。

大学時代は「言語音声学」を専攻しており、黒人文化・白人文化の研究や各地域の英語訛りについて研究していました。

Taka
Taka

研究と言っても学生の論文は研究とは到底言えるものではなく・・・。

もともと洋楽が好きで、いつか洋楽をカッコよく歌えたらいいなぁと思って言語音声学を専攻しました。高校まではスポーツの世界しか知らず、勉強なんてほとんどしたことがありませんでした。

大学は指定校推薦という方法で進学し、初めて勉強してきた人たちと授業をともにすることになりました。

当時の衝撃は忘れもしません。まったく周りについていけず、常に上の空。

勉強してこなかった自分はには、何も残っていませんでした。

Taka
Taka

強いて言うなら、18年間鍛え上げてきた筋力と根性くらい。

その筋力と根性で一念発起し、英語学習を22歳から始めることになりました。

全く、右も左もわからなかった時に救いの手を差し伸べてくれたのはこれから紹介する7つの書籍たちでした。

英語学習に関する本は飽和状態。どれを買ったらいいのか正直わからない、なんてよくある話です。

今回紹介する書籍は、実際に私自身が読了して、人に自信を持っておすすめできるものです。

私と同じような状況で悩んでいる学生や、社会人になって英語を勉強しようとする方に少しでも役に立つ記事になってくれれば幸いです。

今回は次の3つの観点から書籍を紹介します。

  • 書籍の概要
  • メリット
  • 読了してみての感想

この記事を読むと

  • 英語学習を初める際に購入すべき書籍が分かる
  • 挫折をしないための指南書に出会える
  • 実際に読了してみての感想が分かる

『世界一わかりやすい英語の勉強法』

★英語学習はがむしゃらにやっても無理。英語力を付けるには理論を学べ。★

本書は「スタサプ」でおなじみの関正生先生の書籍となります。

理論的かつ親しみやすい文章になっており、英語を全く勉強したことがない人でも英語学習のイロハが学べる1冊となっています。英語学習の全体像を知りたい方は購入しない手はありません。

私が中高生の時に出会っていれば、今とは違った進路になっていたかもしれない。そんなふうに思わせてくれる本です。あなたの人生を180度変える可能性がある書籍、読む価値は十分あります。

概要

関先生の「世界一わかりやすい」シリーズの中の1つです。

この本は英語学習に必要な「メンタル」の鍛え方だったり、「単熟語」の覚え方、「文法・リーディング」の勉強法、「ライティング・スピーキング」の勉強法など、広範囲の分野を世界一わかりやすく教えてくれます。

関先生の実践値から繰り広げられる、勉強法や英語学習のロジックはすべて腑に落ちます。

英語学習を独学で行う方はぜひ、この本を読んで実践していってほしいです。

メリット

  • 英語学習のイロハがわかる
  • 英語学習に必要な「メンタル」の鍛え方を学べる
  • トピックごとに簡潔にまとめられているので初心者にも読みやすい

感想

この本を読了した時に思ったことは、「もっと早くこの本に出会いたかった」でした。

いざ勉強を始めようと思っても、学習方法を知らずにガムシャラに勉強しても成果は出ませんし、すぐに挫折してしまいます。

英語学習を始めては挫折し、始めてはまた挫折してを繰り返していた私に救いの手をくれた1冊でした。

この時初めて、英語学習にも学び方があることを知り、理論の大切さを知ることになりました。

本当に読みやすくて、学ぶモチベーションも上がる1冊をどうぞ!

『世界一わかりやすい英単語の勉強法』

★英単語は英語力の基礎体力。基礎なくして成長なし。★

概要

単語=暗記のイメージを一変させる1冊。これも関先生の「世界一わかりやすい」シリーズの中の1つです。

「英単語を覚えられないのはなぜ?」という疑問から、いまあなたが持っている知識をフルに使って語彙を増やす方法などをレクチャーしてくれます。

英単語にはルールがあります。その法則に基づいて単語の意味を考えることができれば、初めて見た英単語でも意味をある程度推測することができます。

また、単語を音声から覚える方法だったり、語源から覚える方法だったり、様々な切り口で単語の習得方法を学ぶことができる本書は買う価値アリです!

関先生が厳選した400単語を4時間でマスターできる本書をぜひ購入しましょう!

メリット

  • 暗記なしで英単語を覚えられる
  • 単語を覚えるコツ・センスが身につく
  • 学習のリズムやテンポを重視した内容

感想

この本を読了して思ったことは、意外と既に知っている単語があるということでした。

私達は日常的に日本語を使って生活していますが、会話の中でカタカナ英語を使っています。

TVのコマーシャルや政治家のコメントもカタカナが多いですよね。

そういったところから知らずして、英語を知っていることがあることを教えてくれました。

潜在的知識とでも言いましょうか。

私達の中に眠っている英単語を呼び起こすだけでもかなりの英単語を習得することができます

また、語源を学ぶことで一気に語彙は増えていきます。

こうした単語のルールを学ぶことで英語学習がより楽しく、成長を感じられるでしょう。

『パス単2級』

★英検対策ならこの1冊で十分。単語を覚えるだけで英検は合格できる。★

概要

旺文社が出版している、「出る順パス単」シリーズの中の1冊です。写真は英検2級対応のものを掲載しています。

検定級は5級〜1級まですべて揃っています。

本書は単語帳なので、問題は掲載されておらず、インプットに特化した一冊となります。

本書の特徴は英検の各検定級に出題される単語順に英単語が並んでいるため、優しい単語から難しい単語へとスモールステップを踏んで学習できるという点です。

また、「英語の友」というアプリを使うことで無料で音声を再生することができるため、発音のチェックもいつでも簡単にすることができます。

メリット

  • 「出る順」で効果的に単語を覚えられる
  • すべての見出し語に例文が付いている
  • アプリを活用することで無料で音源を再生できる

感想

本書は個人的にかなり思い入れの深い本で、私の人生を大きく変えてくれた1冊です。

上に載せた写真は実際に私が使用していたもので、かなり使い倒されていてボロボロです。

そのくらい毎日の通学・通勤時間に本書を片手に単語学習を行いました。

特に机に座って単語学習を行った覚えはありませんが、半年くらい継続していったら自然と単語を習得することができました。

英検は汎用性の高い検定試験です。

英検2級を所持して入れば、高校・大学入試にも活用できますし、就職にも有利です。

極端な話、パス単に掲載されている単語をすべて覚えることができたなら、英検合格はほぼ確実といっても過言ではありません。

毎日のスキマ時間を、単語学習に充てるだけで、世界が変わりますよ。

>>「英語学習初心者が英検2級に合格する具体的な方法」をチェックする

>>「英単語を覚えられない3つの理由」をチェックする

『英検2級出る順合格問題集』

★パス単と組み合わせて使うことで、学習効果超倍増!★

概要

こちらは「パス単」シリーズの問題集となります。

パス単の学習内容とリンクしているため、セットで購入されるとよいでしょう。

本書も英検の各検定級の出題される順に問題が設定されているため、非常に効率よく学習することができます。

また、パス単で学んだ単語を復習する意味でも本書は役立ちますし、何より自分の成長をいち早く実感させてくれる一冊です。

英検は3級〜1級まで二次試験(面接試験)が設定されています。

二次試験対策やリスニング問題対策が掲載されているので、英検を受ける前に1冊終わらせておきたいところです。

>>「英語が聞き取れない3つの原因」をチェックする

>>「リスニング力を2ランク上げる11のコツ」をチェックする

メリット

  • パス単と内容がリンクしているため効率よく学習できる
  • 英検のリスニング問題対応
  • 英検二次試験対応

感想

こういった問題集の取り組み方は簡単で、3周〜5周を目安に行うことです。

1周目はすべての問題をざっと解いてみる。この時は全体の半分以下の正答率でOKです。

この時、間違えた問題のみチェックマークをしておきましょう。

2周目は間違った問題のみを行う。再度間違えたら、そこでやっと解説を読む。

3周目以降は2周目と同じ方法で行っていきます。

5周目くらいになるともう8割方解けるようになっているでしょう。

この状態になれば試験本番は怖いものはありません。自信をもって受験することができます。

実際に私はこの方法で、学習を続け、初めての英検2級試験で合格することができました。

パス単でインプットを行い、問題集でアウトプットを行う。

イン・アウトを交互に行うことで効率よく知識を定着することができます。

『英語長文PREMIUM問題集』

★英検2級〜準1級を目指す方や有名私立大学を狙う高校生におすすめの一冊★

概要

こちらは東進ハイスクールの超有名講師の安河内先生の著書です。

大学入試+4技能試験(TOEIC、英検、TEAPなど)に対応しており、非常に使い勝手の良い1冊と言えます。主に長文読解問題が収録されており、1冊でなんと20題の設問が用意されています。

20題というのは普通の長文読解用の参考書の約2倍の数に相当します。

また、本書の大きな特徴の1つとして「構造分析」のページが各設問とともに載っていることがあげられます。

難解な文章でも構造さえわかってしまえば怖いものはありません。

また、本書付属CDに入っている音声は多くの4技能検定で使用される音声と同じスピードで読まれるため、リスニングも鍛えることができます。

メリット

  • 大学入試+4技能試験対応
  • 「リーティング」+「リスニング」強化
  • 中堅私立大学〜有名私立大学合格を狙える
  • 英検2級合格を狙える

感想

本書を初めて目にした時はあまりの長文の難解さに圧倒された記憶があります。

それでも地道に何度もCD音声を聞き、発音していくと、不思議と内容が理解できるようになりました。

掲載語数は1題につき約400〜450語程度なのでかなりボリューミーです。

設問の次のページに設問解説と構造解説が載っているので、自分のペースで学習を進めることができました。

私は納得しないと前に進めない正確なので、構造解説が載っていて非常に助かりました。

大学受験を控えた高校生やもう一度英語の勉強をやり直したい大学生・社会人におすすめの1冊です。

『Grammar In Use』

★英語で英語を学ぶならこの本しかない!完全無欠の文法書★

概要

「Grammar in Use」シリーズは知る人ぞ知る、超モンスター級文法集です。

140以上のユニットから構成される本書はすべて英語で記載されております。

本書は独学で英語を学ぶ学習者に向けて出版されており、かなり細部にまで解説&練習問題が用意されています。

図表や絵があったり、ターゲットの文法が使われる実際の場面が設定されていたりしてかなり実用性に長けています。

独学はもちろんのこと、教育者側にとってもかなり有益な情報が詰まっている1冊です。

メリット

  • 英語で英語を学ぶならこれ以外になし
  • 独学者だけでなく教育者も絶対に1冊持っておくべき
  • 解説と練習問題がセットで配置されているためインプットとアウトプットが同時にできる

感想

本書とであったキッカケは、学生時代の指導教員でした。

指導教員
指導教員

「Taka君は文法の基礎知識がもう少し必要だわ。これを読みなさい。」

指導教員に言われるがまま、書店へ行き、本書を手にした時あまりの分厚さと情報量に手が震えました。

それから毎日、半泣きになりながらも見開き1ページを1時間かけて学習し続けました。

その結果、文法知識はもちろん身につきましたし、なによりもこの本を読了したという達成感と自信を手に入れることができました。

内容はすべて英語で、最初は不安ですし、終わりが見えないので何度も心を折られそうになります。

それでもやり遂げた先に見える何かが必ずあります。

ある意味、私の人生を大きく変えてくれた1冊です。

『やってはいけない英語勉強法』

★凡人の勉強法は凡人しか作らず。天才の勉強法から学べ。★

概要

こちらは石井貴士先生の書籍となります。

関先生の「世界一わかりやすい」シリーズとは逆の切り口で正しい英語学習方法について書かれています。

関先生が正攻法なら、石井先生は消去法。

正しい学習方法を探すのではなく、「やってはいけない勉強方法を探そう」というコンセプトです。

最速で学校や模試の成績を上げる方法や、やっていけない英語学習法、単語、熟語、長文などなど全8章で構成されています。

目からウロコな情報がこの1冊に詰まっています。

知らずしらずのうちに行っていた「やってはいけない勉強法」をあなたもしているかも?

ぜひ、本書を手にとって間違った学習方法を確認してください。

メリット

  • やってはいけない英語学習法がわかる
  • 凡人と天才の学習方法がわかる
  • 試験直前、当日の勉強方法とモチベーション維持のノウハウがわかる

感想

正直、やや辛口な表現が多い気がする本書は好き嫌いが分かれるかもしれません。

関先生の優しい語り口調から、本書を読むとかなりのギャップに驚くかもしれません。

しかし、石井先生も関先生も私達に伝えようとしていることは共通しています。

ただ、見方・視点が変われば、より二人が言っていることを理解できるでしょう。

本書は4技能試験というより、大学入試に近い情報となっています。

この先受験を控えている現役中学生・高校生にぜひ読んでほしいと思います。

あえてランキングを付けるならこの順番

「世界一わかりやすい 英語の勉強法」

私が最もおすすめする書籍。
英語学習を初めるならこの本を持たずして成功は厳しいです。
挫折をしない学習方法を先に学びましょう!

パス単シリーズ(写真はパス単2級)

英語は結局、語彙数がものをいいます。
英語の基礎体力をこの1冊で片付けましょう。
本書に掲載されている単語を一通り覚えたら、かなり英文の意味がわかるようになってきますよ。

Grammar in Use Intermediate

かなり骨が折れる作業になりますが、やる価値アリです。
この本を終える頃には必ず、あなたの英語力は確実に成長しています。断言します。
本気で英語を学びたいならぜひ本書を手にとってください。

英語学習は終わりがないので、自分でゴールを決めること

いかがでしたか?

今回私が実際に手をとって、人に紹介できるものを選んだつもりです。

ぜひ、皆さんの手元にもこれらの書籍が届いてほしいなと思います。

私は毎月英語学習に関する本を購入しています。

なぜか?

それはいつまでも英語学習は完結しないからです。

ゴールがあるようでないのが英語学習です。

だからこそ、学ぶ目的を明確に持つ必要がありますし、その目標までたどり着くための計画やメソッドが必要になるわけです。

海外旅行を楽しむのが目的の英語学習と、某有名大学へ進学するための英語学習とでは学習内容・方法が全く異なってくるわけですね。

まずは自分の進むべき道を決めること。

そこから逆算すると、自ずと何をしたらいいのかわかってきます。

みなさん自信の目的にあった英語学習方法が見つかることを願っています。

では、またっ!

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