誰でも中学英語だけで伝わる英語の書き方を教えます|初心者でも使えるライティングテク10選

英語の勉強方法
  • 明日の英語のテストの勉強なんもしてねぇ〜・・・。
  • 楽してライティングで点数取るコツとかテクニックとかないかな〜。
  • スピーチの原稿何にも書いてない。誰か書き方教えて〜・・・。

みなさん、こんにちはTakaです!

今日は上のような英語のライティングの仕方について、悩みを持つ大学生・困っている中高生にむけて

英語の初心者でも簡単に相手に「伝わる」英文を書く10個のテクニックをご紹介します。

私は、大学卒業後にストレートで教育系の大学院に進学し、英語の教授法について学びました。

そこで得た知識やノウハウを英語初心者に向けて発信しています。

Taka

教育学部大学院修了 大手英会話教室在籍2年 英検2級取得 現在社会人3年目

大学4年次から本格的に英語の学習を始め、1年間で英検2級を取得。

今まで英語学習関連書籍を50冊以上読破、実践を行っています。

英検2級取得に役立つ知識やノウハウをブログにて発信中。

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この記事を読むと

  • 誰でも相手に「伝わる」英文を書くことができる。
  • 英文を読んだときに、より深いニュアンスまで読み解くことができる。

英作文で大切なこと

まず皆さんに大前提として知っていてもらいたいことがあります。

英作文で最も大切なことは「相手に伝わる文」を意識することです。

難しい単語や難しい文法を使って、長い文を書くことが良い文とはいえないのです。

みなさんが知っている単語だけで十分相手に理解してもらえる文章を書くことができます。

今から伝える10のテクニックを意識するだけで、1日でグンとライティングの質が高まると思います。ぜひ、ご活用ください。

「伝わる」英文を書く10のテクニック

園児に話すように説明する

文章は単語を繋げることで成り立ちます。

なので、最低限の単語の知識は必要になります。

今はスマホを1人1台を持つことが当たり前の時代になっています。

翻訳サイトや辞書サイトを使うことでいくらでも単語を調べることができます。

私がお勧めするサイトは「英辞郎」という無料優良サイトです。アプリもあるのでぜひダウンロードしてみてください。

下記URLにサイトのリンクを貼っておきます。

「英辞郎」URL https://eow.alc.co.jp/


ライティングが苦手な人に限って「日本語をそのまま英単語に訳そうとする」傾向が強いです。

先ほどお伝えした通り、英作文で大切なのは「伝わる文」を書くことでしたね。

なので、最初は中学校で学んだ英単語を使うようにしましょう。

ポイント

  • でも難しい日本語を中学レベルの単語で訳せない
  • 日本語にしっくりくる英単語が見当たらない

といった問題点が浮かぶかもしれませんが大丈夫です。

「日本語を優しく噛み砕いてみましょう」

つまり、日本語を優しく言い換えてみましょう。

例えば「彼はアメリカに留学しています。」

と相手に伝えたいとき、「study abroad」という単語を知っていなければなりません。

でも、「留学」が日本語でどんな意味かを知っていれば、英文にすることができます。

  • 留学
  • 勉強
  • 海外

という風にキーワードで分けてみます。

それを英語で表現すると、こんな文を作ることができます。

「He studies in the U.S. because he wants to learn about English.」

中学校で学ぶ英単語と文法で作った英文です。

どうですか?十分意味が相手に伝わると思いませんか?^^

日本語を噛み砕いて説明するコツは

園児に話すように説明する」ことです。

保育園児に留学といっても、普通の園児はわかりません。

「留学っていうのは、外国で勉強することをいうんだよ。」

なんて説明をしますよね。

その要領で、優しい日本語に変換して英文を書くようにしましょう!

ポイント

・難しい日本語に当てはまる単語を使わない

・園児に話すように優しい日本語に変換する

「一般化と具体化」

皆さんは表現したいイメージはあるのに、単語が出てこないなんてことはありませんか?

例えば、「キリン」を英語でなんと言いますか?

パッと言えますか?^^

そんなときに役に立つのが次の2つの考え方です。

  1. 一般化
  2. 具体化

一般化

「〇〇の中の1つ(種類)」というように〇〇の種類を考えます。

今回の例で言うと

「キリンは〇〇の1つ」とするとき、あなたならなんと答えますか?

  • 動物の中の1つ
  • アフリカにあるものの1つ
  • 動物園のなかにいるものの1つ
  • 草を食べるものの1つ

など、切り口はいくらでも考えられますね。

これを英語で表現してみましょう。

「動物のなかの1つ」⇨「It is one of animals」

コツは「園児に話すように説明する」ことでしたね。

具体化

キリンから一旦離れて、

次の例は友達との会話から出しますね。

学校の校門前で友達と別れるときに、「あとで連絡ちょうだいね」と一言言いたい。

みなさんならなんと言いますか?

この文のキーワードは「contact」ですが、それがパッと出てきたらあなたは初心者ではありません。笑

こんなときに使えるのが「具体化」です。

具体化=例えば〇〇

と言う風に考えます。

皆さんなら「連絡」をする手段は何を考えますか?

通話? LINE? メール?

どれも正解です。

  • Please e-mail me later.
  • Please LINE to me later.
  • Please call me later.

くらいの英文でも相手に意味を伝えるには十分でしょう。

ポイント

・単語が出てこない時は「一般化」を使う

・単語を上手く表現できない場合は「具体化」を使う


「You」は「あなた」という意味だけではない

「all you can eat」これは「食べ放題」という意味ですが、ここで使われている「you」は「あなた」という意味ではありません。

この「you」は「だれでも」「みんな」という意味が含まれています。

実は「you」という単語には「あなた」という意味だけでなく「みんな」という意味もあるのです。

これを知らない日本人は多いのではないでしょうか?

引用「Weblio」https://ejje.weblio.jp/content/you

Weを使ってしまう日本人

「あなた」も「わたし」も「そのほかのみんな」が入っている話題の時には「you」を使います。

しかし、「私も含めたみんな」と表現したい時に「we」を使ってしまう方が多いのではないでしょうか。

「we」には「特定の集団」というニュアンスが含まれているため、「we」と逆の位置にいる集団を相手に伝えてしまうことになります。

つまり「我々は日本人です。」と英語で言う時

「We are Japanese.」としてしまうと、「私たちは日本人だけど、あなたたち〇〇人とは違いますよ・・・フッ。」みたいなニュアンスに取られてしまうのです。

英語は意見をはっきりとしたがる言語です。単語の一つ一つに細かいニュアンスが含まれています。日本特有(の文化?)の「空気を読む」は通じないので注意しましょう。

ポイント

・わたしやあなた、その他一般にも言えることは「you」を使う

「〜だと思う」は1つだけではない

私たちが日常会話で意見する時、「〜だと思います。」って終わり方をすること多くありませんか?

私もよく、この手の話し方をします。

「自分の意見を相手に押し付けちゃったら、なんか申し訳いなよな〜。」

そんなことを思ったりします。

「〜だと思います(考えます)」に当たる英単語の代表格は「think」ですね。

多くの初心者はが自分の意見を英語で言う時、また書く時に「I think〜」と始めます。

これは1つの言い方として正しいです。

しかし、「think」には日本人のあまり浸透していないニュアンスが含まれているのです。

「一つの考え方として・・・」

英語の「I think」には

色々な考え方があると思いますが、私は〜と思います。

というニュアンスが含まれています。

「日本語的には、私はこれしかないっ!」と思っているのかもしれませんが

相手にとっては少し自信が足りないような印象を持たせてしまいます。

  • あいまい
  • 頼りなさ
  • 自身のなさ

を相手に示すことになってしまいます。

仮に「I think」を使わなくても意味が伝わるようなら、「think」を使わないという選択肢もあります。

英語は「自分の主張をはっきりとさせたい」言語ですので、すこし我を通しすぎたかなぁくらいがちょうど良いのです。実際、私もネイティブと会話する時になるべく「I think」を使わないよう心がけています。それで相手に嫌な顔をされたことは一度もありません。

ポイント

・思い切って「I think」を使わずに英文を書く

補足として、「〜だと思う」に近い表現を下に載せておきます。

4つの表現を使い分けることでより、相手に自分の意思を明確に示すことができます。^^

  • I think〜 = 一般的な意見(〜の意見の中の1つとして・・・)
  • I guess〜 = 予備知識や根拠に基づいて(そう思った明確な理由がある)
  • I hope 〜 = 未来のことに対する願望(「こうなってほしい」と思う)
  • I’m sure〜 = 根拠がある・自信がある(100%そう思う)

日本語を英語に直訳しない

「〇〇は〜だ」という日本語を英語にする時に、よく「is」「am」「are」を使っていませんか?

例えば

「日本人は黒髪です」という日本語を英語にする時に

「Japanese people are black hair.」という具合にです。

これは一見正しそうに見えますが、よくよく考えてみるとオカシな点が見えてきます。

「is, am, are」のbe動詞は「=(イコール)」の意味合いが含まれています。

彼はケンです ⇨ He is Ken.

トムは先生です ⇨ Tom is a teacher.

というように、「He = Ken」だし「Tom = a teacher」ですよね。

話を戻すと

「Japanese people are black hair.」にしてしまうと「Japanese people = black hair」つまり「日本人 = 黒髪」になってしまいます。

どうすればいいかと言うと、答えは簡単です。

「日本人は黒髪です。」⇨「日本人は黒髪を持っています。」⇨「Japanese people have black hair.」とすればいいのです。

この考えは他にも応用ができます。

例えば「私が頭が痛い」「私は腰が痛い」なども「I have〜」で表現することができます。

テクニック1で紹介した「園児に話す説明」を意識してみましょう。

ポイント

  • 「〇〇は〜だ」は「have」を使って表現する
  • 直訳せず、優しい日本語に置き換えて考える

「〜かもしれない」の落とし穴

「〜かもしれない」という時に使う英語は「may」ですよね。

皆さんが相手に「〇〇は〜かもしれない」と言う時、その「確率」はどのくらいですか?

つまり、何%の確率でそれを〜かもしれないと言っていますか?

「may」には「50%」というニュアンスが含まれています。

「〜するかもしれないし、〜かもしれない」という意味です。

日本語は相手の意思を「察する」「汲み取る」言語なので、相手が勝手にその確率を決めるのです。

もしあなたがそれが60〜70%の確率で起きると思っているのなら、「well」を使うことでその確率を高くすることができます。

「明日雪が降るかもしれない」⇨ 「It may snow.」

「明日雪が降るでしょう」  ⇨ 「It may well snow.」

という具合に「may + well」で少し確率を強めて相手に伝えることができます。

ポイント

  • 「may」は「50%」のニュアンスを持つ
  • 「may + well」で確率を少し強めることができる

一応、他にも確率を表す助動詞があるのでご紹介しておきます。^^

・「might」⇨「〜かもしれない」(〜49%)

・「may」 ⇨「〜かもしれない」(50%)

・「will」 ⇨「〜だろう」(100%)

・「must」 ⇨「〜に違いない」(120%)

日本人の多くが知らない「〜など」の使い方

「去年私はオーストラリアやイタリアなどに旅行しました。」を英文にする時、あなたならどういう英文を作りますか?

英文にする時に一瞬「ん?」となる部分は、「オーストラリアやイタリアなど」の「など」ではないでしょうか?

知ってる、知ってる!「〜など」は「and so on」でしょ?

「and so on」は「〜など」の意味があります。しかし、日本人が感覚的に使う「など」と英語の「など」は少し使い分けが異なります。

「and so on」は「〇〇や××・・・、(あとはお察しの通り)」

日本語と英語の「など」は何が違うかと言うと

相手に詳しく言わなくてもあとは向こうが想像できることを並べる時に使う

ということです。

例えばあなたが一人暮らしをする時に、生活に必要なものを買ったとします。その買ったものを、一人暮らし歴10年の友人に説明します。

「I bought a TV, some plates, a bed, a table, a chair , a cup, a refrigerator・・・」

上の文章のように、買ったものを永遠に言い続けてたら、頭がおかしい奴だと思われてしまします。

そんなときに使うのが、「and so on」なのです。

「I bought a TV, some plates, a bed and so on.」「俺、テレビとか皿とか、ベッドとか買ったんだ。」

かなりスッキリしましたよね。

具体的な「など」の言い方 such as 〇〇

具体的な〇〇の例を相手に伝えたい時に「such as」を使うことができます。

例えば、

スマホを買い換えようとする友人に「△△ phone 12 mini」をおすすめする時に使えます。

「You should buy a new smartphone such as “△△ phone 12 mini”.」

「お前新しいスマホ買った方がいいよ。『△△ phone 12 mini』とかさぁ。」

こんな風に伝えることができます。^^

例えば「これ」がおすすめ!

と決まっているのなら、「such as」を使って相手に具体例を示しましょう!

ポイント

  • 「and so on」は相手に詳しく言わずとも向こうが想像できることを並べる時に使う
  • 「such as」は具体例を相手に伝えたい時に使う

意外と悩む? 「名前の書き方」

「私は加藤優香です。大阪府出身です。」

地名だったり人名だったり、英語初心者がつまずきやすいポイントに「伸ばす音」があります。

今回の例で言えば、「カトー」「ユーカ」「オーサカ」などがそれにあたります。

  • 「Katoo」さん?
  • 「Kato」さん?
  • 「Katoh」さん?

結論は「Kato」さんが一般的です。

しかし、「Katoh」と書いても、ネイティブには上手く伝わります。

ネイティブが苦手な日本語

ネイティブは日本語の「伸ばす音」が実は苦手なのです。

「I’m Kato Yuka.」と挨拶するときっと、何人かのネイティブは「カト」さんや「ユカ」さんと言うでしょう。

だからこそ、上で説明したように

「Kto」さんだろうが、「Katoh」さんだろうが全然OKなのです。

でも、「Ktoo」や「Ktou」とは書かないようにしてください。

「カトゥー」とか「カトーウ」なんて呼ばれてしまいます。

ポイント

  • 「伸ばす音」は「o」や「oh」どちらを使っても良い

文はシンプルが強い

「アメリカに住んでいる私の父は日本語と英語、中国語を話せます。」

「私の父」に色々と説明を付け加える時に使うもの、それが「関係代名詞」です。

皆さん中学3年生で学んだことを覚えていますか?

下記におさらいとしてどんなものだったか簡単に載せておきます。

簡単なおさらい

  • 「who」 ⇨ 主に人物に対して説明を加える時に使う
  • 「which」⇨ 主にモノに対して説明を加える時に使う
  • 「that」 ⇨人やモノ、どちらに対しても使える万能なヤツ

この関係代名詞には2つの使い方があります。

①前の名詞を説明する(コンマなし)

My father who lives in the U.S. can speak Japanese, English and Chinese.

「アメリカに日本語と英語と中国語を話せるお父さんが住んでいます。」

②前の名詞の補足説明 [追加の説明](コンマあり)

My father, who lives in the U.S. can speak Japanese, English and Chinese.

「アメリカにお父さんが住んでいます。ちなみに、日本語と英語、中国語を話せます。」


①と②を比較すると

①の英文だと「アメリカ」に住んでいるお父さんや「日本に住んでいる」お父さんというように、色々なお父さんがいるご家庭なんだと思われる危険性があります。笑

一方②の英文は、1人のお父さんについて説明しているので、誤解される心配はありません。

「,(コンマ)」のあるなしでかなりニュアンスが変わることがお分かりいただけたでしょうか?

ここまで話を聞いて「ややこしいっ!」と思ったあなたへとっておきの方法を教えます。

それは、文を分けて書くと言うことです。

今回の例で言えば

「My father lives in the U.S.」と「He can speak Japanese, English and Chinese.」

に分けます。

こうすることで、英文を書く時に悩まなくていいし、相手に伝わりやすい英文のできあがりです。

ポイント

  • 「,(コンマ)」のありなしでニュアンスが大きく変わる
  • 文を分けて書くことで、間違えにくく、相手に伝わりやすい英文を書ける

よくあるミス 「can」と「could」の使い分け

「〜できる」という時に使う単語は「can」が一般的ですよね。

では、「〜できた」という時にはどんな単語を使いますか?

  • 「can」の過去形の「could」でしょ!
  • なんか「be able to」って教わったような気がする・・・。(自信ない)

「be able to」と考えたあなたは正解です。

一見、「can」の過去形の「could」を使いたくなる気持ちもわかりますが、それは間違いです。

「could」は「〜しようと思えばできた」という意味なのです。

例文「I can play tennis.」

○ I was able to play tennis when I was a student.

✖️ I could play tennis when I was a student.

ポイント

  • 「〜できた」と言うときは「be able to」を使う

伝わる英文を知り、世界を変える

10個の英作文のテクニックを紹介しました。

皆さんはいくつ知っていましたか?

少し前までは私はこの10個のテクニックを全く知りませんでした。(というか、忘れていました)

今日紹介したテクニックは今日からでも簡単に英作文に取り入れることができます。

>>「リスニング力を上げるトレーニング方法」に関する記事はコチラから


私が初めて英作文の10のテクニックを知ったとき

Taka
Taka

「なんで学校の先生はこんな大切なことを教えてくれなかったんだっ・・・!!」

と怒りをあらわにしたものです。笑

しかしながら、それもしょうがないのかなと思ってしまいました。

なぜなら、私も大学生・大学院生時代に教員の免許を取得しようと思い、教師について学んでいました。そのとき教育実習に行くわけですよね。

そして、先生方の働きぶり、教科書の内容、過密な労働環境・・・。

思わず絶句しました。

先生方の擁護をするわけではありませんが、私のような普通の人には今回のように「細かな」部分まで教えられないなと直感的に感じてしまいました。

学校の先生方は真面目で努力家で誠実な方が多いです。

今回のように知っていたら「得する」「楽しくなる」知識や情報を生徒に伝えたいはずです。

でも、必ずしもそれができる状況とは限らないのが現状です。

だから自分から学びましょう。与えられるだけでなく、自分から情報を取りに行きましょう

書店にいけば、一生かかっても読み切れないほどの書物があります。

Youtubeを見れば、著名なYouTuberが英語の知識や情報を発信しています。

私も微力ながら情報を発信していきます。

自分から行動して得た学びは記憶に長く残ります。昨日より今日の自分が成長しているように。

これからも、英語初心者に向けて有益な情報を発信していきます!

では、またっ!

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