英検2級を一発で受かった私がまとめた英作文問題攻略の6つのコツ|英作文の書き方を1から教えます

試験情報

こんにちは、Takaです。

英検2級合格の鬼門とも言える、英作文問題。英作文苦手なんだよなと思う方は私だけではないはず。

英検2級1発合格した際に意識していたことを6つにまとめて今回お話します。

英作文を攻略すると、英検2級合格に一気に近づきます。

Taka

教育学部大学院修了 大手英会話教室在籍2年 英検2級取得 現在社会人2年目

現在、英検2級取得に役立つ知識やノウハウをブログにて発信中。

私が考えるに、英作文で得点が伸びない人は次の3つが原因であることが多いです。

  • タイムマネジメントができていない(時間が足りない)
  • 書き方がわからない
  • 質問の意味を理解できていない

英作文で点数を稼ぐには、自分の想いだけを書けばいいわけではありません。英作文は読みやすい構成で書かれているものが高得点を取る傾向にあります。

前提条件として、

  • 提示されたテーマについて記述すること
  • 80〜100語を目安に論述すること
  • 反対・賛成の立場を明らかにすること
  • テーマに関連したキーワードを2つ選び、それらについて書くこと
  • 採点は「内容」、「構成」、「語彙」、「文法」の4観点で行われる

上の前提条件を理解した上で、英作文に望みましょう。できれば20分〜25分を英作文に当てましょう。そのため、英作文の時間を予め決めておいて語彙選択問題の時間配分を決めておきましょう。

問題の形式と傾向を知る

問題形式はそのテーマに対して

  • 賛成か反対のどちらの立場かを問うもの
  • 必要だと思うか必要でないかを問うもの

テーマのジャンル:政治、経済、社会モラル、環境問題、教育、医療

例えば、「女性の社会参画」に対してあなたは賛成ですか、それとも反対ですか。

という質問や

環境問題の観点からあなたはエコバッグの使用に対して賛成ですか・反対ですか。

というような質問をされます。

テーマに対して、賛成・反対どちらの立場で意見を述べたとしても採点に影響はありません。英作文はあくまで「内容」、「構成」、「語彙」、「文法」の4つの観点で採点が行われます。

仮に社会一般的な意見とそぐわない解答をしたからといって減点されるということはないので、自分が思う立場に立って自信をもって論述してください。

問題文の意味を読み解く

  • 問題形式は賛成か反対を答えるもの
  • 内容→政治・経済・モラル・環境問題・教育・医療から出題
  • テーマに対するキーワードが3つ提示される
  • 語数の目安は80〜100語

問題形式は賛成か反対を問われるものが多いです。

内容は政治・経済、医療、環境問題、教育などの時事問題から出題される傾向にあります。例えば「学校で電子辞書を使うことに賛成か反対か」という問題や「子供の頃に将来のキャリアプランを考えることに賛成か反対か」という問題が過去に出題されています。

問題には3つのキーワードが提示されます。

過去に出題された「子供の頃に将来のキャリアプランを考えることに賛成か反対か」というテーマに対しては次のようなキーワードが割り当てられていました。

  • Education
  • Income
  • Skill

英作文を記述する際は基本的にこれらのキーワードの中から2つを選び、自分の他市場と意見を述べていきます。

キーワードを使いつつ、そのキーワードを選択した理由や根拠を示しながら作文をすると説得力のある英文を書くことができます。

ちなみにキーワードを選ばずとも英作文を行うこともできます。その際は自分が考えるキーワードの根拠を示しましょう。単純に「自分がそう思うから」では論として弱くなります。

具体的な事例や新聞や研究などの根拠を示しましょう。

英作文の語数は80〜100語と指定されています。

次に説明をする「3段構成」を意識した英文を書くことができれば、さほど語数は気にすることではありません。

3段構成で英作文を行う

英作文の構成は

  • 序論…自分の意見や立場を明らかにする
  • 本論…キーワードを選び持論を展開する
  • 結論…本論で記述した内容を踏まえ、まとめの一文を入れる

英作文は基本的に3段構成を意識して書くとスッキリとまとまった文を書くことができます。闇雲に英文を書いてしまうと支離滅裂な文章になり、読み手にとって読みにくい文章になってしまいます。

日本語と同じく、序論・本論・結論の3つの順序を意識して相手が読みやすい文章を書きましょう。

序論は自分の立場を明確に示すことを意識します。

本論は提示されたキーワードの中から2つを選び、持論を展開していきます。持論を述べる際は自分がそのように考えた根拠を示しましょう。

結論は本論で書いた内容を踏まえて、序論で示した自分の立場をもう再提示しましょう。そして最後に文章をまとめる一文を入れて英作文は完成です。


具体例 : お題「リモートワークのような仕事のスタイルについて賛成か反対かどちらですか?

賛成 or 反対→賛成

理由は2つ

  1. 交通費が浮くので人件費を抑えられる
  2. オンライン上で会議ができるので時間を有効に使うことができる

まとめ

  • 私は人件費の削減と時間の有効活用という観点からリモートワークについて賛成です
  • インターネットの発達でこれからもっとリモートワークのような働き方が主流になってくると思う
  • インターネットを使って日本だけでなく海外の会社や個人とビジネスができる
  • 今後さらにITスキルを持った人材が重宝されていくと確信している

ざっくりこのくらい考えられたら十分です。

これを英文にしていけばOKです。

自分の立場を明確に示す

  • 自分の意見や立場を明確に示す
  • 立場を示す場合はTOPICの一文を利用する
  • 提示されたキーワードから自分の立場を決める

序論では自分の意見や立場をはっきりとのべます。その際は問題文「TOPIC」の一文をそのまま使うのが無難です。

例えば「Some people say that companies should promote working outside the office.」(ある人々は企業はリモートワークを推進すべきだと主張している。)というTOPICが提示されたとします。

こういった一文を利用して出だしを書き始めます。

I agree with some people say that companies should promote working outside the office.」

「I agree with」を付け足しただけで自分の立場をはっきりと述べることができました。

ちなみにその意見に反対の立場を示すなら次のような英文にすればOKです。

I disagree with some people say that companies should promote working outside the office.」

agreeをdisagreeに変えるだけで賛成から反対の意見にすることができます。

agreeやdisagreeの他にも

  • should  〜するべき
  • need to  〜がすることが必要
  • must    〜しなければならない

上記3つの表現を使い、誰が何をするという一文を書くようにしましょう。

また英作文問題には必ず3つのキーワードが提示されます。

これらのキーワードは英検側から与えられたヒントだと思いましょう。キーワードから連想されることを英文で書くことができれば得点アップにつながります。

英作文に自信がない人は

  • 賛成か反対のどちら立場が書きやすいか考える
  • メリットだけでなくでメリットも考える

この2つを英作文で意識をしましょう。

本論は3つのことを意識する

  • 理由の根拠となる情報を書く
  • テーマに即した具体例をあげる
  • 具体例をあげた理由を説明する

先程の「リモートワークのような仕事のスタイルについて賛成か反対かどちらですか?」というお題を例に具体的に説明していきます。

ちなみに私が考えた本論部分は次の英文です。

本文

In particular in this year, you need to prevent and not to spread covid 19.

So I have two reasons to support my opinion.

First of all, a lot of companies quite cost for transportation. Therefore, I guess that the companies can save benefits of sales if they would promote working outside the office.

Moreover, to implement remote working leads that the employees make useful time. I mean you can flexibly use time if you would adopt an online meeting such as Zoom meeting.

理由の根拠となる情報を書く

「In particular in this year, you need to prevent and not to spread COVID-19.」

今年は特に、すべての人がCOVID-19を予防する必要があり、広めないようにする必要がある。

なぜあなたが賛成なのか。なぜあなたが反対なのかを示す理由を一文書きます。

テーマに即した具体例をあげる

根拠となる部分はこれらの一文です。

「a lot of companies quite cost for transportation.」

多くの企業は交通費にかなりお金を使っています。

「to implement remote working leads that the employees make useful time.」

リモートワークを実施することは社員が有益な時間を作ることにつながります。

持論の根拠となる部分を必ず書くようにしましょう。

中学英語程度の文法で構いません。むしろシンプルな文法のほうが自分の意見もスッキリ書くことができますし、読む側も内容を理解しやすくなります。

具体例をあげた理由を説明する

「Therefore, I guess that the companies can save benefits of sales if they would promote working outside the office.」

したがって、リモートワークを推進すれば企業は売上益を節約することができます。

「I mean you can flexibly use time if you would adopt an online meeting such as Zoom.」

つまり、ZOOMのようなオンライン会議を採用すれば、柔軟に時間を使うことができます。

具体例にあげたことをすることで得られるメリットを書きました。

理由は1キーワードにつき1つでいいでしょう。

「理由1」「理由2」を書くことでより論の内容が深まります。

言い換えを意識して文の味を変える

「言い換え」をするときに意識する点

  • 接続詞の活用
    • 理由
    • 条件
    • 譲歩
  • 関係詞の活用
    • 関係代名詞
    • 関係副詞
  • 代名詞の活用
    • itやthem
    • like a 名詞
    • such a 名詞

理由は「because」や 「because of」を使いましょう。

条件は「if」「unless」を使います。

譲歩は「although」を使います。

Ken is late because of heavy rain this morning.

Kenは今朝の大雨のせいで遅れています。


I’m going to go fishing with my friends next Sunday if the weather is good.

もし天気が良ければ次の日曜日に友達と釣りに行くんだ。


I’ll keep doing my best although I’m not sure achieving my English.

私の英語が伸びるかかわからないけど、全力を尽くし続ける。

関係代名詞は「that」「which」「who」を使います。

関係副詞は「when」「where」「why」を使います。

I engaged a conference room which can accommodate over 100 people.

私は100人以上収容できる会議室を予約した。


Tokyo is a city where many companies have located .

東京は多くの企業が本拠地を置いている街です。

その他にも英作文で使える表現に「like a 名詞」「such a 名詞」があります。

That shape of the cloud is like a bird.  あの雲の形は鳥みたいだ。

You should change a new smartphone such as iPhone 12.

iPhone12のような新しいスマホに変えるべきだよ。

英作文の書き方を学べば合格にかなり近づく

まとめ

  1. ルールをしっかり理解する
  2. キーワード2つ選び、活用する
  3. 自分の主張→理由→結論の3段構成を意識する
  4. 表現は重複しないように言い換えを意識する
  5. 根拠、具体例、理由を意識して本文を書く
  6. 接続詞や関係詞を使って文の内容・質を上げる

これら6つを満たした英文を書くことができれば十分合格圏内でしょう。

これらに加えて、解答を書き終えたら必ず見直しをしましょう。英作文問題では誤字・脱字も減点対象となります。ケアレスミスはなるべく少なく抑えましょう。

文章はとにかく書いて、書いて、書きまくることで上達していきます。

初めは模範解答を写すことから初めましょう。

英作文上達のステップ

  1. 模範解答を写す
  2. 一部の単語を変えてみる
  3. 文を変えてみる
  4. 表現を変えてみる
  5. 自分の意見を入れてみる
  6. もう一度最初から自分風に書き直す

これでオリジナル文の完成です。

最初からオリジナルの文章を書くことはできません。少しずつブラッシュアップしていき、最終的に自分の文章を書くことができます。

10文、50文、100文書き写すことでかなり英作文の力がつくでしょう。

初めのころの文章を比べると全然違うし、自分で力がついたことを実感できるのでかなり嬉しいです。私も地道に続けてみました。本当にこれはやってよかったと思っています。

すぐに諦めず継続して練習していきましょう。

では、また!

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